妊婦のうなぎの摂取量の限度は?妊娠後期はNGって本当?

妊婦はうなぎを食べてはいけないと聞きますが、全く食べてはいけないのでしょうか。また、妊娠初期のビタミンAの過剰摂取は胎児の奇形を招くと言いますが、妊娠後期には食べてもいいのでしょうか。今回は妊婦とうなぎの摂取量についてまとめました。

妊婦のうなぎの摂取量の限度は?妊娠後期はNGって本当?

うなぎの事を考える妊婦

妊娠中は食べてはいけないものがたくさんありますよね。たばこやカフェインはよく知られていますが、一つの食材を食べ過ぎても良くないとされています。

最近では、にんじんやうなぎに含まれるビタミンAの過剰摂取で胎児の奇形を招くということもわかってきました。母子手帳でもレバーやうなぎの食べすぎは注意されています。

では、妊婦はうなぎを食べてはいけないのでしょうか?また、胎児の体が出来上がった妊娠後期にはうなぎを食べてもいいのでしょうか?

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妊婦のうなぎの摂取量の限度

うなぎの成分で気を付けるべきなのがビタミンAです。妊婦のビタミンAの摂取量は1日当たり670μgが適量とされています。妊娠中の上限としては1日あたり1500μgです。

胎児に影響があるとされる量は、1日3000μg以上の摂取です。5000μgのビタミンAを毎日摂取してしまうと、胎児の奇形の確立が3.5倍になるとされています。

特に、妊娠初期の胎児の体が作られる段階では、ビタミンAの摂取を1日3000μg以内に押さえるよう注意が必要です。

対して、うなぎのビタミンAの含有率は100gで1500μgです。うなぎの100gは市販の蒲焼2/3程度です。

大きめのうなぎの蒲焼を丸まる食べてしまうと、上限の3000μg以上を摂取してしまいます。よって、一口程度でしたら問題はありませんが、妊娠初期には特に気を付けて摂取しなければなりません。

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妊娠後期のうなぎの摂取量

妊娠中期~妊娠後期は、胎児の体が出来上がっているのもあり、妊娠初期ほどビタミンAの摂取量に決まりはありません。ですが、一つの食材の過剰摂取が良くないのは変わりません。

うなぎも1週間に一度、市販の蒲焼、半分の量程度に収めるといいでしょう。どうしても食べたくなったら、少しだけ家族に分けてもらうなどするといいですね。

妊娠中は食べ物のことにもいつも以上に気を使いますよね。食べてはいけないもの、積極的に摂りたい食材もたくさんあります。

全部禁止してしまうのではなく、適度な摂取量を知り、楽しいマタニティライフを送れるといいですね。

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