シークワーサーの収穫時期や旬はいつ?美味しい食べ方は?

以前各地で沖縄県ブームが巻き起こり、その際一躍有名になった柑橘系食材のシークワーサーは沖縄県からお隣の国台湾にかけて自生しているミカン科ミカン属に属しているフルーツの1つです。

シークワーサーの和名は「ヒラミレモン」と言い、シークワーサーは沖縄県での呼び名となっています。沖縄県では「シー」を酸っぱい、「クヮーサー」を食べさせるものという意味を表しています。

皆さんはシークワーサーの旬や収穫時期などはご存知ですか?なんとシークワーサーは1年に2度旬の時期を迎える食材であり、収穫時期によって用途が異なるのです。今回は知られざるシークワーサーの旬と収穫時期についてのご説明と収穫されたシークワーサーの活用方法をご説明します。

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シークワーサーの旬と収穫時期とは?

シークワーサー

日本でシークワーサーが栽培されている都道府県は限られており、日本で最大のシークワーサーの生産量を誇る都道府県は沖縄県です。次いで九州地方最南端の鹿児島県、さらにミカンの生産で有名な和歌山県などが続いています。

シークワーサーの旬は8月から9月にかけてと12月から1月にかけての2度あり、収穫時期によって用途が異なります。沖縄県では8月下旬から9月頃にかけて収穫されるシークワーサーは「青切り」と呼ばれ、フレッシュで瑞々しく熟していないシークワーサーのことを指しており、主に酢の物として使用されます。

10月から12月中頃に収穫されるシークワーサーは果実を絞って瓶詰めし、原液のジュースとして販売されます。12月下旬から2月頃までに収穫されるシークワーサーは黄色く完熟した果実となり、生食用として流通します。黄色く完熟したシークワーサーは青切りに比べ糖度が高く、甘酸っぱい風味となります。

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シークワーサーの特徴

シークワーサーは3cmから4cmほどの大きさの果実となっており、青切りのシークワーサーは一見大分県特産のカボスのように見えますが、温州ミカンのような平たいかたちをしており、見分けやすくなっています。

しかし、東南アジアで栽培されている四季柑という果実とたいへん酷似しているため、シークワーサーを購入する際は間違えないように注意しましょう。

シークワーサーを購入したら、透明なビニール袋へ入れて冷蔵庫で保管しましょう。シークワーサーは湿気を嫌います。常温で保存する場合は、湿度の低い涼しい場所で保管することで最大2週間保存が利きます。

しかし、日本の夏は高温多湿のためシークワーサーが痛みやすくなります。夏場にシークワーサーを購入した場合は必ず冷蔵庫で保管しましょう。

シークワーサーを長期間保存する場合は、密閉袋へシークワーサーを入れ、冷凍庫で保管しましょう。最大で半年間保存することが可能です。

冷凍したシークワーサーを使用する場合、自然解凍してから使用すると良いでしょう。また、シークワーサーを絞り、果汁を製氷機に流し入れ、冷凍庫で凍らせ、密閉袋に入れて保存することも可能です。使用する用途によって冷凍保存の方法を選択すると良いでしょう。

シークワーサーの美味しい食べ方をご紹介

シークワーサーは収穫された時期によって調理方法が変わる食材です。

例えば、酸味の強い青切りのシークワーサーはカボスのようにお刺身や焼き魚へ振りかけたり、酢の物として召し上がるのが一般的な召し上がり方となっています。

また、醤油と青切りの絞り汁を合わせて酸味の効いたさっぱり付けダレとして鍋物のお供として用いることもあります。青切りの用途はほぼカボスと同じですので、カボスの代用品として用いることが出来ます。

黄色く完熟したシークワーサーは酸味が和らぎ、甘さが増すので、生のまま召し上がるのが一般的な食べ方となっています。しかし、シークワーサーは種子が多く含まれているのでやや食べ辛く感じるかと思います。

ですが、近年種子無しのシークワーサーも誕生しているので、そちらの品種を召し上がると良いでしょう。旬の間に収穫されるシークワーサーはギュッと絞り、焼酎やウイスキーなどといったアルコール飲料に加えたり、ジュースとして飲用するのがオススメです。

シークワーサーは他にもスイーツの材料として用いられたり、贈答品としても人気があります。さらに、シークワーサーには優れた栄養素が含有されているので、美容と健康維持に最適な食材です。シークワーサーを食べて、美しく健康的な体を手に入れましょう!

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