プリザーブドフラワーはどれくらいもつ?日持ちについて

母の日に贈るフラワーギフトの中に「プリザーブドフラワー」というものが存在します。近年生花のように瑞々しくドライフラワーのように日持ちする特殊な加工を施したプリザーブドフラワーが若い世代を中心に人気を集めています。

 

主にウエディングブーケやコサージュなどに用いられるのですが、母の日の贈り物としても人気があります。では、プリザーブドフラワーの特徴と長持ちさせる方法をご紹介します。

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プリザーブドフラワーとは?

プリザーブドフラワー2

 

草花を特殊な液体に漬け込んで水分を抜いたフラワーアレンジメントに使用される素材の1つです。正式名称は「Natural Preserved Flowers and Foliage」と言います。

 

プリザーブドフラワーは水を与える必要がないため、多くのイベントなどに多用されています。また、生花のように短期間で枯れる心配がなく、贈り物として高く評価されています。

 

ドライフラワーのようにカサカサしたものではなく、いつでもフレッシュで瑞々しく、色彩が劣ることもありません。花に対してアレルギーを持っている方への贈り物としても最適です。

 

しかし、特殊な加工を施しているため価格は生花よりも高く、破損しやすいのが特徴です。他にも紫外線による色褪せや布などに長期間密着させることで色移りをしてしまうなどの欠点もあります。

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自宅でプリザーブドフラワーを作るには?

プリザーブドフラワー作成

 

プリザーブドフラワーを手作りすることは可能ですが、色々と準備をしなければなりません。まず、生花を脱水・脱色するための溶液と着色液を購入する必要があります。また、しっかりと換気が出来るお部屋で行うようにしましょう。

 

使用する生花ですが、鮮度の高い植物を使用します。また、水揚げがしっかりしており、花びらが肉厚でハリ艶のあるもの、花びらとガク部分に損傷がないことを確認してください。

 

では、プリザーブドフラワーを手作りするための材料をご紹介します。

<材料>

  • 脱水&脱色が出来る溶液
  • 着色液
  • 透明な蓋のついた容器 2つ
  • 生花 お好み
  • ハサミ
  • 割り箸またはピンセット
  • 布製以外の薄手の手袋
  • アルミホイル
  • キッチンペーパー
  • 不要となったトレイ
  • ビニールシート
  • 花壇用の猫除けネット

 

<作り方>

①プリザーブドフラワーにする生花の茎を2から3cmほど残して切断します。

②容器に生花が浸かる量の脱水&脱色溶液を注ぎます。

③生花を溶液へゆっくり漬け込み、軽く揺すって花弁に含まれる空気を抜きます。

④蓋をして、生花の色彩が抜けるのを待ちます。

⑤色が抜けたら、蓋を開け、溶液から取り出します。

⑥すぐに着色液へ漬け込み、軽く揺すって空気を抜いたら蓋をします。

⑦着色が完了したら、生花を取り出し、脱水&脱色溶液で手早く洗います。

⑧自然乾燥またはドライヤーなどで乾かして完成です。

 

脱色や着色はメーカーや生花の種類によって変化しますので、記載を控えさせて頂きます。溶液にはアルコールが含まれているので、換気の良い部屋で作業するように心掛けましょう。

 

プリザーブドフラワーを日持ちさせるコツとは?

生花と違って長持ちするプリザーブドフラワーですが、非常に繊細なものですので、ちょっとしたことでも破損してしまう可能性があります。また、日持ちさせるためにはきちんとお手入れする必要があります。

 

プリザーブドフラワーは湿度に弱く、高温で湿度の高い場所ではカビが生えたり色移りをしてしまいます。特に梅雨の時期や蒸し暑い夏場などは気を付けなければなりません。

 

風通しが良いからと日光の当たる場所へ置いてしまうと変色してしまうため、極力日光の当たらない涼しい部屋へ置きましょう。お菓子などに付いている乾燥剤を入れるのもオススメです。

 

また、埃にも気を付けなければなりません。埃がプリザーブドフラワーに降り積もってしまうと花びらが傷んでしまいます。こまめに埃を払ってあげましょう。

 

丁寧に手入れをしていれば、10年以上持つと言われています。母の日にプリザーブドフラワーを贈るのでしたら、手入れのしやすいものを選ぶと良いでしょう。

 

ご自身でプリザーブドフラワーを制作する場合はそういった参考書やカルチャーセンターへ足を運び知識を付けてから行うと失敗しません。

 

最近ではプリザーブドフラワーを用いた手作りセットなども販売しているので、母の日にオリジナルのプリザーブドフラワーブーケを贈ることができますよ。

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